🐠受刑者脱走13日目🐺島内での痕跡なく「泳いで逃げた?」の声も🐡

松山刑務所の受刑者が逃走して13日目。

平尾龍磨容疑者(27)が尾道市向島にいるという痕跡は今月10日以降、確認されていない状況です。

そうした中、向島の住民からはこんな声も聞かれます。

【住民】「泳いで(島外に)渡ったんじゃないかという人もいる。漁師さんは泳いだら渡れると言っていた」

本州と向島を隔てるのが『尾道水道』です。

【前田記者】

「こちらが向島。あちらに見えるのが尾道の本土側です。こうして見ると、ほんとすぐ目の前、かなり近い印象があります」

最も近い場所では200メートルに満たない距離だが、川のように流れが速いことで知られている。ところが…。

【住民】

「ちょうど潮の干満で満潮になったので1時間ほど潮が止まる」

満潮と干潮を繰り返す海には原則として一日に2回(ずつ←訂正)、

潮の流れがぴたりと止まる時間が存在する。

【住民】

「今だったら少々泳げる人はすぐ行けます」

(Q泳いだことはありますか?)「このぐらいの距離なら島の子だったら子供のころは平気で泳ぐ」

ここはかつて、島の子供たちの遊び場だったという。

水温を計ってみると…。

【前田記者】

「海水の温度をはかってみたんですが今13℃です。

冷たいのは冷たいんですが、我慢しようと思えば我慢できる、そんな温度です」

本州最北端の津軽海峡を泳いで渡った経験がある男性はこう話す。

【富永俊夫さん】

「(水温)12℃~13℃が泳ぎ始め。僕の経験だったら十分泳げると思う。

瀬戸内海は3月ぐらいが一番冷たい。4月になるとちょっとぬるんでくる。

着替えをゴミ袋に入れて二重三重にして浮き袋にして、普通にいけば行けると思う」

果たして、平尾容疑者は今どこに身を潜めているのだろうか。あらゆる可能性を視野に

捜査は続く。

広島ニュースTSS