🌱仮想通貨に「ファンダメンタルズ」は有効か? モナコインの伝道師が頼る仮想通貨のファンダメンタルズとは❓

【価格の裏付け=ハッシュレート】ハッシュレートは「blockchain.info」で確認できる。

ビットコインのそれは価格と対照的に、右肩上がりを続けているが、これはビットコイン価格が圧倒的割安水準にある証左か

昨年の仮想通貨バブルで多数の億り人が誕生したが、1月以降の低迷相場で仮想通貨トレーダーも意気消沈。

今なお生き残っている投資家は、いかにして稼いでいるのか? 

リーマン・ショックなど数々の金融危機を乗り越えてきた為替トレーダーや、仮想通貨と為替を操る二刀流トレーダーも交え、最強投資家たちが大激突!

👉💥ファンダ重視のトレーダーが必ずチェックしているのが、BTCドミナンス

◆雇用統計、GDPなどの指標はないが……仮想通貨ならではのファンダメンタルズとは?

分析の97%をファンダメンタルズに頼っている」と話すbotやトレードで稼ぐモナコインの伝道師、仮想通貨投資家の田中Daisuke Shosaki氏。

柱となっているのが、「仮想通貨の価値の源泉はハッシュレート」との信念だ。

「株では利益や売り上げ、資産などが株価の適正水準を測るモノサシとなります。仮想通貨でモノサシとなるのはハッシュレートでしょう。

なぜならハッシュレートが大きいほど、ブロックチェーンは強固になり、改ざんされる可能性も小さくなるから」

そのハッシュレートが最も大きい仮想通貨はもちろんビットコインだ。

「ハッシュレートの高まりに価格が追いつていない。

いずれ価格が上昇する形で是正されるのではないでしょうか。

また、仮想通貨の本質がハッシュレートにあるということは、

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)以外の仕組みを採用したコインは価値の裏付けがないので価格が上昇しにくいということになります」

田中氏が注目するモナコインはPoW。そのハッシュレートはどうか。

「ほぼ横ばいです。価格が上がればマイナーが増えてハッシュレートも上がりますが、一方でマイナーが増えるとディフィカルティ(採掘難易度)が高まり、採掘効率は落ちるため、

マイナーは別のコインを採掘します。この繰り返しだと、ハッシュレートは高まらない」

マイナーたちが「採掘効率が悪くとも将来有望だから採掘しよう」と思うほどの材料が出ればハッシュレートは高まる。

では、日々の相場を動かす材料では、どんなものが注目か。

「大きなテーマのひとつが政府の規制。取引量の大きい日本やアメリカで規制強化のニュースが出れば悪材料ですし、許容していくのなら好材料。

今の日米を見ていると許容路線なので大丈夫かなと思いますが、金融庁の動向には注意しています」

昨年まで出来高の多くを占めていた中国は規制をかけている。

もしも緩和の動きが出てくれば好材料だ。

「あとは新しい取引所ですね。取引所はフィアットをクリプトの世界へと運んでくれる存在。

日本でもメルカリやLINEなどの大手企業が仮想通貨への参入を計画しているようなので注目材料のひとつです」

👉 このほか、多くの仮想通貨投資家がチェックしているのが「BTCドミナンス」。

仮想通貨全体の時価総額に占めるBTCの割合を示すものだ。

ファンダメンタルズから値動きを分析するなら、これらのテーマに着目を。

― 仮想通貨vsFX 「儲かるのはどっち?」最終決戦 ―