🔗高金利の新興国通貨でスワップを獲り、なおかつ下落相場でも利益を生む秘策とは?

難易度の高い相場だからこそ、ほぼ放置でも確実に稼げる手法がオススメ。

マイニング、積立投資、スワップ狙いなど、寝ながらお金が増える全手法を一挙紹介する!

◆下落相場でも利益を生み、スワップももらえるSLの逆ポジション

程度の差はあっても、高金利の新興国通貨はどれも下落トレンドにある。

スワップは取れても、含み損が膨らんでいくのが悩みの種だ。

そこで、買いと同時に売りポジションを持つ「両建て」なら、下落で利益が出るので損失をカバーできそうに思えるが……。

現実には高金利通貨をショートすると、ロング時に受け取るよりも高いスワップを支払うことになってしまう。

そこで「SLの逆ポジション」という驚きの秘策を実行しているのが、

9年前からトルコリラと南アランド、NZドルの3通貨でスワップ狙いの投資を続ける大魔王バーン氏だ。

「スワップ狙いのポジションに含み損が出る円高局面では、他の対円の通貨ペアでも円高が進んでいることが多い。

そこで、ユーロ/円の売りポジションを持っておけば利益を出すことができます」

現状、ユーロ/円はEUのマイナス金利政策の影響で、買いでスワップの支払いが発生している。

売りの場合はFX会社にもよるが、わずかなスワップを受け取るかゼロで済むので、スワップを支払うことなく、両建てのリスクヘッジが可能なのだ。

バーン氏は、日本円換算した高金利通貨の買いポジションと同じ金額のユーロ/円をショートしている。

「ユーロ/円を機動的に利益確定することで、高金利通貨の含み損の打撃をやわらげて、スワップを積み上げながら相場の回復を待っています。

この手法で、多い年には100万円のスワップを受け取っています」

’18年はトルコリラの下落が進んで含み損が膨らんだが、

ユーロ円も大きく下落してヘッジ効果を発揮し、全体では10%程度のプラスだという。

「買いが南アランドとNZドルだけだったら、もっと儲かっていました。

リラはまだ下げ止まらない気がするので、反発するタイミングがあれば損切りして、南アランドとNZドルに乗り換えようと思っています」

特に南アランドは週足チャートのレンジのなかで規則的に動いているので、

持ちっぱなしにするよりも、機動的に取引するのがおいしいのだとか。

「レンジ下限でロングして、スワップを受け取りながら上昇を待つ。

レンジ上限に達したら売るという取引を繰り返すと、スワップと為替差益を両獲りできます。

加えて、年に何回か暴落局面があるので、そこも狙い目です」

注文はすべて指値で入れておくので、普段はほったらかしでもOK。効率よく利益を求めるにはもってこいだ。

《SL逆ポジションの極意》

スワップ狙い通貨ロングとユーロ/円のショート。為替差益と両獲りを狙え!

【大魔王バーン氏】

スワップ狙いのFXと日本株投資を実践するサラリーマン投資家。仕事・育児・投資を華麗に両立させている。FX口座では約300万円を稼働

― ほぼ放置でカネを増やす極意 ―