2018-04-12 📟「仮想通貨」を使ったゲームが次々登場💻ゲームで稼ぐことも可能 📞 🌊「仮想通貨」を使ったゲームが次々登場🌊 🌀仮想通貨、特にブロックチェーン技術を利用している企業もあるようです。 🌀例えば日本の不動産テックベンチャー「イタンジ」は仮想通貨で不動産売買を行うことのできるサービスを始めています。 🌀さらにイギリスでは医療分野にもブロックチェーンの使用を実験的に開始しているようです。 🌀このように少しずつですが確実に、ブロックチェーンを使ったサービスは身近になってきています。 🌀そしてようやく?とうとう?ゲーム業界にもその波は押し寄せてきました。 🌀大々的に発表して株価を押し上げるきっかけになったゲーム、 🌀インフルエンサーの紹介で有名になったゲーム、まだ数は少ないですがいくつか紹介していきます。 🌵イーサエモン 🌀DApps(分散型アプリケーション)を使ったゲームでイーサリアムのスマートコントラクトを利用しているゲームです。 🌀 簡単にどのようなゲームか説明しますと、まずモンスターの捕獲(購入)などをしてモンスターを手に入れます。 🌀その手に入れたモンスターを強くし、他のキャラクターと対戦したりすることができる、要するにポケモンです。 🌀しかしこのイーサエモンが一般のゲームと違うところは、 🌀自分の育てたイーサエモンを他者に貸したり、売ったりすることでお金(EMONT)を稼ぐことができることです。 🌀もちろん、EMONTはイーサリアムと変換をすることができるので、 🌀イーサリアムを取引所へ送金し法定通貨に変換することが可能です。 🌵 ビットハンターズ 🌀リアルワールドゲームスという会社が制作をしているゲームです。 🌀まだ制作中でサービス開始時期は2018年春を予定しているようです。 🌀このビットハンターズは去年大流行りしたポケモンGOと同じで、 🌀位置ゲーと呼ばれるゲームだけではなく、 🌀 仮想通貨(トークン)をゲーム内で稼ぐことができる、ということで話題になりました。 🌀詳しいゲーム内容はまだ不明ですが、歩くことでトークン(通貨)を稼ぎ、 🌀稼いだトークンで武器などを購入しゲーム内に出てくる敵を倒していくというゲームのようです。 🌀すでに神戸市と協働で、 🌀「意識せずに健康行動が習慣化される仕掛けづくり」という実証実験が行われることが予定されています。 🌀今後実際に稼ぐことのできるゲームが世の中に浸透してくことが、 🌀できるかどうかの「試金石」になるでしょう。 🌙まとめ 🌙昨今話題の職業である、Eスポーツというのも話題ですが、 🌙ゲームで稼ぐということ自体、少し前では考えることができませんでした。 🌙そう考えると今はいい時代だなあと思いつつも、 🌙後10年若かったらなあ…なんて考えてしまいました。 🌙ビットハンターズはリリースされたらぜひプレイしてみたいと思いました。 🌙あくまでもお金のため、ではなく健康のためですよ…。(執筆者:三宅 瑛心)