📢コインチェック580億円事件が急展開🏃事情聴取された“怪しい日本人” 👤

👤 大泥棒の一味なのか、それとも……。

🔨 仮想通貨の盗難事件が急展開していた。

💫日本人の男が、盗られたはずの通貨の一部を手にしていたというのである。

💫 しかも、その取引の行われた場所は、ネット空間に広がる最も危険なエリアだった。

💫 国内2位の仮想通貨取引所「コインチェック」から、

💫 約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正に引き出されたのは、1月26日のこと。

💫投資家たちは、さぞ肩を落としたに違いないが、発覚から2週間ほど経ち、

🔨警視庁の捜査線上に1人の男の存在が浮上していたのである。

💦「その男は、犯人が盗んだネムと、自分が持つ『ライトコイン』という別の仮想通貨をネット上で交換していたのです」

と言うのは、社会部記者。

💨「盗まれたネムには目印が付いているため、犯人の口座からの動きを追跡調査することが出来ます。

その過程で、先週判明したのですが、犯人はネム口座を持っている多数の人物宛に、💦

円換算して数十円や数百円分のネムを送りつけていました」💦

その際、“15%オフで、別の通貨と交換しないか”といった日本語で書かれたメッセージとともに、💦

ネット上のアドレスが添付されていたという。💦

「👤男は、指定されたサイトに行き、ネット空間で犯人と通貨の交換をしています。

👤金額は1万円に満たないほどですが、取引を行った場所は、“ダークウェブ”と呼ばれる特殊なネット空間でした」(同)

殺人請負サービスも💀

サイバーセキュリティ企業「スプラウト」の高野聖玄社長が言う。

「ダークウェブに行くには、専用のソフトウェアが必要になります。

グーグルなどの一般的な検索エンジンでは引っかからない。

知識がなくては、アクセスすることすら出来ない世界です」

普段、目にしているネット情報は、海面から飛び出した氷山の一角でしかなく、

👤例えるなら深海のような日の当たらない場所にあるのが、ダークウェブだという。💀

💀「通信の暗号技術が優れていて、匿名性が高いという特徴に目を付けた犯罪者たちが群がるようになりました。

💀麻薬はもちろん、偽造パスポートや偽札、企業の流出情報もあれば、

👤ハッキングや殺人の請負サービスまで、当たり前のように取引されているのです」(同)

今回、犯人と通貨交換した男は、そんな場所に足を踏み入れることが出来る人物ということになる。

盗難事件があったばかりで、しかも割引されたネムに手を出したとなれば、

誰もが“怪しい”と考えよう。が、

「任意で事情を聞かれた男は興味本位だったと言っているそうで、

警察も被疑者とは見ていません。

犯人は足がつかない別の仮想通貨にマネーロンダリングをするため、

ダークウェブを使い、男はそれに利用されただけでしょう」(別の記者)

それよりも気がかりなのは、

「犯人がダークウェブ上にサイトを開設してから、すでに5億円分以上ものネムが口座から消えていることです。

警察はサーバーやログ解析をしていますが、なにせ時間が掛かる。

犯人逮捕は難しいのではないかという声も聞こえてきます」(同)

このままだと、口座がカラっぽになるのも時間の問題か。

「週刊新潮」2018年2月22日号 掲載